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山田製油桂店
〒615-8075
京都市西京区桂巽町四番地
駐車場完備(12台駐車可)
TEL:075-394-3276
FAX:075-394-3283
【本社・桂工場】
営業時間(月〜土)
午前9時〜午後7時
【桂店(売店)】
定休日:不定休
午前9時〜午後7時
山田製油トップ > スタッフの雑記帳 > 中井 亮海外編 > ミャンマーの後・・・・。

2009年8月 1日

ミャンマーの後・・・・。
中井 亮

ミャンマーへ胡麻栽培の研修「http://www.henko.co.jp/goma/2009/07/post-33.html」に行かせてもらったのですが、胡麻栽培以外にも色々な体験がありました。

その人生勉強の一部始終を報告いたします。

 

ミャンマーは今ちょうど雨期。

どんよりとした空が多く何といっても蒸し暑い。。。。

現地の方いわく、私の滞在期間中は、日頃の行いのお陰でそれ程大きな雨もなく、涼しい日が続いていたということなんですが、それでもやっぱり蒸し暑い。。。

広大な土地を眺めていると少し青空が見えたのでパシッ。

ミャンマーの青空.jpg

なんだが見る風景全てが新鮮で、とても刺激的な国でした。

昼食後の町並み.jpg

こちらは、現地で色々と案内してくださったモウゾーさん。

日本語も少し話せる方なので仕事のことから家族のことまで色んな話で盛り上がりました。

DSC01507.JPG

ここからは少し食事風景をどうぞ。

こちらはミャンマーの代表的な食事「モヒンガー」

米の麺だったと思いますが独特の風味のあるスープに香草を入れて食します。

モヒンガー.jpg

ポークカレー.jpg大森ご飯.jpg

ミャンマーでは基本的に油中心の料理が多いですね。

炒め物や左上のポークカレーにしても油が表面に層を作っています。

少し辛みや甘みのある味付けを基本にライスに掛けてモリモリ食べる。

これが基本スタイルみたいです。

ご飯大好きの私も毎食ガッツリ頂きました。

どちらかといえば香辛料は好きなので、食べているときは平然としていましたが、3日目以降はお尻が常時熱をもっていたのを覚えています。

 

それから、それから、ミャンマーの帰りにタイ・バンコクで2泊してきました。

私自身海外経験が少なく、今回のミャンマー研修でも充分緊張していたのですが、ミャンマー研修には現地の駐在員さんやスタッフが付いていてくださっていましたし、日本からもお取引先の方とご一緒させてもらっていたのでした。

「中井。ミャンマーの帰りにバンコクで2泊か3泊してこい。」

【健康で帰ってくる】という条件付きで出発1週間程前に社長から告げられました。

正直不安でドキドキしましたが、こんなチャンス。色んな意味でありがたいことですよね。。。

 

で、一人バンコクの地に到着したのでした。

バンコクに到着したのは23:00頃だったかな?

ホテルの住所はある程度把握していたので何とかタクシーに乗って。。。

ホテルに着いたのが0:15分くらい。

無事ついてチェックインもなんとか出来て・・・。調子に乗ってとりあえずマッサージに行くことにしました。結構夜道は暗い。。。

でも無事2:00頃眠りに着きました。

タイに到着 町.jpg

次の日。朝も早くから目が覚めて、とりあえず観光と買い物。とマップを片手にいざ出発。

朝食もすこし辛い麺を食べてブラブラしていたんですがバイクに乗ってみようか。なんて思い、日本から購入依頼を受けていたある置物「ナーン・クワック」を求めて乗ってみました。

ナーンは女性。クワックとは手招きをいみするらしく、いわば日本の招き猫のように商売繁盛や千客万来を願い女性が手招きをしているタイの像のことです。(写真が無くて申し訳ない・・・)

実は、私の上司菊岡の奥様がこの8月に京都にて「タイ料理店」をオープンされるのですがそちらからのオーダー品でございます。お楽しみに。

さて、話題は戻り、ガイドマップによりますとこのバイクのタクシー「さほど遠方でなければ20バーツ程度」。と書かれていましたが、実際値段を聞くと100バーツ。少し値切ってみたりもしましたがとりあえず乗ってみたかったので、おとなしく100バーツで目的地まで乗りました。

ドライバーと片言で話をしていると、その置物自体のことは知っていましたがどこに売ってあるのかドライバーも分からないらしく、それらしき仏具店を1店、2店、3店と次から次に探してくれるのでした。

「この人めっちゃえぇ人やなぁ。」彼の背中にしがみつきながら考えていました。

ようやくその目当ての置物を見つけたのは5店目。素直にうれしくて彼にチップを渡すと、彼はまたバイクの後ろに乗せてくれてとある寺院まで連れて行ってくれました。

この置物(写真がないのですみません)は購入するだけでなく、寺院に行って魂を入れてもらわないと効果が無いらしいのです。

そこで、その購入した置物を持って彼に助けられながら寺院にて無事お祈りを済まし、その上またホテルまで送り届けてくれたのでした。

DSC01635.JPG

何て良い人。ありがとう。ありがとう。。

寺院.jpgタイ 市場.jpg

その後も、寺院や観光地と呼ばれる場所を回り続けました。

トムヤンクン.jpg

タイの思い出に。と出来るだけ色んなものを食べて、色んな人と会話してみたり、またショッピングも楽しみました。完全に日本からの旅行者丸出しで「自分でも買いすぎかなぁ。」と荷物が一杯になるとホテルに荷物を置きに帰り、またマップを手にスケジュールを組んで出陣していくのでした。

ねこ2.jpg

露店.jpg

色々とバンコクの町を探索し始めていると、何故かタイの乗り物に興味を持ち始めた私。スカイトレインはもちろん地下鉄にも乗っていたのですがバイクの次に興味を持ったのは舟。

タイの滞在もこのあたりから現金を予定より使いすぎたことに気付きはじめ、クレジットカードの唯一の頼みに行動し始めていました。 

舟に乗ろうと船着場に着くと大きな川から小川を探索し観光スポットを回るコースが2,000バーツ。

今の私に2,000バーツはきつい。。

でも舟には乗りたい。何とか交渉しコースを変更して1,800バーツ、1,500バーツ・・・・1,000バーツにまでなりました。たぶん観光客相手の値段であることは承知ですが1人でちょこんと舟に乗り込みました。

DSC01640.JPG

しかしまぁ水上から見るバンコクの町並みもいいですね。

大きな船とすれ違う度に私の乗った船は大きく揺れ、水上から多くの水を浴びるのでした。お世辞でも綺麗な川とはいえないので、服も気にはなりましたがせめて口には入らないようにと必死に口にチャックをするのでした。

舟から.jpg

町中の小川に入ると「待ってました★」

と水上ボートに乗った青年が近寄ってきました。ボートには色んな土産物をいっぱいに積んでいます。

小心者の日本人の私がカモに見えたのでしょう。

彼は片言の日本語で巧みに迫ってきます。

中には昨日陸上で購入した商品を約7倍の値段で迫ってきます。記念に購入しても良かったのですが私の財布の中も非常に寂しい状況。10分程度なんやかんやとやりとりをしながら何を薦められても断り続ける私。だって本当に現金が無いんですよ。

「クレジットカードが使えるならその船ごと買うよ。」

と訳の分からない会話になり最終的にアルバムを100バーツで購入しました。

DSC01644.JPG

記念撮影の後、帰り際に私の船のドライバーに向って明らかに「こいつはあかんわ。」と苦笑いを浮かべた彼が印象的でした。

そしてタイの名物。トゥクトゥク。

意外とホテルから遠くまできていたので今回始めてトゥクトゥクを捕まえました。

またまた値段交渉し結局100バーツで帰る事に。

ただ、ドライバーいわく観光スポット「タイセンター」と「チャイニーズセンター」を見るだけになるけど案内してくれるとのこと。ラッキー☆

DSC01650.JPG

ドライバーの「トニー」

車内では片言の英語と片言の日本語で会話が弾んでいくのでした。

そして10分ほど走ると「タイセンター」に到着。

タイセンターというより、スーツを着たお兄さん達がたくさんいるお店。

トニーは「見るだけ。見るだけ。」と日本語で私を見送りタバコに火をつけて笑顔で見送っています。

店内に入るとターバンを巻いたインド人らしき男性が英語と少しの日本語を話しながら登場。

話を必死で理解していくと「オーダースーツを作りなさい。」!?!?!?

「今日は特別安くしてやるから。」「イタリア製のカシミヤを使用している」「サイズだけでも測らせてくれ」「今なら18時までに仕上げてあげる」「カード払いも出来る」「ホテルもしくは空港まで商品を届けてあげる」と英語でしゃべってきているのに、こっちも半分ビビリながらではあるが不思議と必死なので訳せている。

店の外を見ると、トニーがくわえタバコで店外にいるスタッフと話している。。。

こっちも必死で英語で断り続け「スーツ」が「シャツ」に。「シャツ」が「ネクタイ」に。「ネクタイ」が「靴下」に。約15分程度だったと思いますが、私の体感時間は倍以上に感じたのでした。

で、結局ネクタイを値切ってこれまた200バーツで購入。

インド人オーナーが会計のために私の席を離れたとき、またまた呆れ顔でスタッフにみせた苦笑いを私は見逃しませんでした。

で、店から何とか脱出するとトニーが笑顔で迎えていました。。

思わずトニーに「おいおい!!」と日本語で突っ込みました。

トニー.jpg

トニーとネクタイ。

「タイセンターって何だよ。ここはトニーの知り合いかい?」

と尋ねると、この店はトニーのオーナーの店らしく、ガソリン代も高くなってきて色々と大変なんだよ」

と分かったような分からないような説明をしてきました。

訳が合っているのか合っていないのか分からないけど、少し英語力が付いてきていることを実感しました。

で、その後訪問したのが「チャイニーズセンター」

トゥクトゥクを降りながら、「ほんま頼むで」とトニーに日本語で伝えると、「見るだけ。見るだけ。」と微笑む彼。

今回は宝石店でした。「ほんまに無理やで。。」と心の中でつぶやきながらエレベーターで2階に上がるのでした。

でも今回は5分程度で脱出成功。何も買わずに脱出できました。

普通ならトニーにも腹が立つころですが、何故か憎めない良い人柄。

「もうホテルへ向って」とトゥクトゥクにエンジン音が高鳴り走り続けたのですが、トニーと色々話していると「マッサージ」の話になり、またまた予定を変更しトニーと二人で彼お勧めのNO1マッサージ店へ向うことになりました。

私自身もマッサージに行くつもりでもなかったのですが「まぁいいか」と思いながら約2時間、ゆっくりとトニーの隣でタイ式マッサージを受けるのでした。

で、マッサージ終了後時は経ち18:00過ぎ。

実はトニー。勤務時間は18:00までらしく奥さんと約束があるらしい。

「本当に申し訳ない。」と近くのBTSの駅に降ろされ、結局トニーと出会った場所よりホテルから離れたところに降ろされBTSで帰る事になったのでした。

「お金は要らない」とトゥクトゥク代を拒否してきたけれど「そらそうや」と私も思いました。

固い握手の後、「何かあったらTELしてきて欲しい。すぐに掛け付けるから。」とメモに携帯番号を残して彼はエンジンを吹かして去っていきました。

なんだかよく分からない数時間でしたが、それでも悪い奴じゃなさそう。

 タイで色々な乗り物に乗りましたが、私のような観光客にとってはタクシーが一番安いみたいです。

水上ボートの土産販売の彼といい、タイセンターのインド人といい、チャイニーズセンターの女性といい、人が私のことであれ程あきれる顔を見るのは正直凹む。。 

タイの町並み.jpg

色んな経験と、刺激を与えてくれたタイ。

ありがとうタイ。

 

それから、アジア諸国で忘れてならないのは何といっても「チェキ」

CA360020.jpg

出発前に社長と専務から「絶対に役に立つ」と手渡されました。

その通りミャンマーでもタイでも重要なコミニケーションツールとして大活躍しました。

特にミャンマーでは、奥地に行くと写真を見たことが無い子供達も多く、写真が取れてすぐに自分の顔が見れるというので100%彼らの笑顔を見ることが出来ます。

ちょっとしたきっかけで、話す内容が増えたり、握手が出来たり、お互いに恐怖心がとれたりと今回の旅には非常に役立ちました。

皆さんにも是非お勧めです。

 

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