スペイン・マラガの友達からメールが来た。9月に帰ると。1ヶ月ほどいるのに私は連続出張。会える可能性3日間...
マラガの友達妙子ちゃんのお家にお世話になった話まだでしたね。「ホテルはお金がかかるだろう」と優しい旦那様ヘスースが声をかけてくれたのです。
妙子ちゃんとヘスース夫妻、手前がヘスースの娘アマンダとその息子オマール
スペイン語で言ってることはわかるようになってきましたが、言いたいことを話すのはまだまだ...
料理は言葉がいらない!ということで初日は私がトマトソースのパスタを☆
サマータイムなのでヘスースは2時に仕事を終えて帰ってきます。夢のよう!ビールを飲みながら一緒にご飯を作ります。トマトの消費量が半端じゃないスペイン人も「美味しい!」と言ってくれて一安心。これでちょっと泊めてもらうのに気が軽くなりました。ご飯のあとはゆっくり家族と過ごす。
日本にはないゆったり感。うらやまし...
日本で「カレー」や「肉じゃが」が家庭で味が違うようにスペインは「ガスパチョ」(トマトの冷製スープ)がそれぞれ違う。私も自己流で作っていますが本場の味が知りたかった。ヘスースは料理好きなので「パエリア」「鶏のレモン煮」など色々教えてくれました。酢の量だったりスパイス使いだったり、ママの味を守っているようでした。私からすると「これでいいんだ」と大雑把な所もお国柄か男の料理か。しかし美味い。貝を生で食べるのにはびっくり!!外人は刺身は食べないと思っていた。これは生臭ささを消すため念入りな水洗い。手を抜くと怒られます。
「お前のガスパチョはアンダルーの味じゃない」と言うヘスースは妙子ちゃんのごま油をたらしたわかめスープしょうゆ味が大好物。スペインではきっとこの先ごま油が売れるに違いない。売るぞ。
最後の晩餐は近くのスーパーへお買い物。広い!見てくださいカートの列。
これをエスカレーターに乗せるときのカーブのさせ方が圧巻でした。巨大スーパーだからこそ。もう一人生ハム切の名人がいた。
生ハムは薄く切れば切るほど美味しいのです。が実際は難しい。食にはうるさいヘスースも知らなかった名人を発見しました。
待ち人の列が出来るとさりげなく生ハム1枚くれるのです。私が写真を撮ろうとするとぺロっと舌を出したり素敵なおじ様でした。
バルに入ってもそうですが客とのやりとりを本当に楽しんでる。
だからまた行く。私がスペイン語が出来なくても関係ない。これはいつ行っても思うこと。
言葉が出来なくても友達がいっぱいできる。
この後は魚屋さん。看板も出ていない人気の店。奮発して「シガーラ」と「メルルーサ」を購入。新鮮素材はシンプルが1番。鉄板焼きとムニエルに。
イワシが値上がりしたら買わない。普段は倹約しながら何かあったらぱっと使って、家族や友達を大事にして、けんかして、色々あって...
外国で他人とのつながりを積み上げていく大変さは私には想像できないけど、都会で一人暮らす私にはいろんなことを考えさせられる貴重な時間でした。
ほんとうにありがとう☆
日本に来たらお礼にフラメンコはたっぷり付き合います。
「シガーラ」(海老)はないけど。
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