滝 良太郎
屋久島旅行のつづきです。






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↑山頂付近
2009年10月10日
屋久島へは縄文杉だけではなく、骨のある登山コースがもうひとつ、「宮之浦岳登山コース」というものがあります。
私も前日に縄文杉を10時間かけて見に行って、少し疲れていたのですが、日程の関係で強行で挑戦しました。
その日の出発点、淀川登山口までは、バスは通っていなかったため、レンタカーを借りて向かいました。
ちなみに屋久島ではレンタカーがあれば、かなり楽しい旅になります。
それについては後述します。
6時すぎ、登山開始。
始めは森の中を歩いていきますが、途中で湿原が現れ、その後はゆっくりとその湿原が頂上まで続きます。
道は植物を保護するために、木材で舗装されているので、大変歩きやすいです。
昨日の縄文杉を目指す山道でも同じですが、登山靴は大げさなものでなくても、防水であれば、簡単なハイキング用のシューズで十分登頂できます。

↑屋久シカ
この日の宮之浦岳コースでも、歩いていると頻繁に屋久シカが顔を出してくれて、心をなごませてくれました。
途中にロープを使わないと登れないような場所もありますが、それを乗り切れば、なんとかなると思われるルートです。

↑軽い難所あり
標高は1900mくらいあり、少しキツい山ではありますが、最後の湿原と奇岩がつづく山頂付近はすごく神秘的なものを感じ、雲に覆われ下界が見えないようになると、まるで「天空の城」のようにも見えてきます。(私だけ?)

↑山頂付近にはどうして出来たのかわからない奇岩で一杯

↑もうすぐ山頂です!
10時50分、ようやく頂上に到着。
片道約5時間かかりました。
頂上に到着すると、先ほどまで雲がかかっていた空から一転して、太陽が顔をだしてくれました。
そして山の全体が見えてくると、目の前にはキレイな眺望が開け、屋久島の大自然を、屋久島で一番高い位置から体感することができました。

↑山頂からの眺め
登りにかかった時間や苦労を思い出すと、なんとも言えない満足感に浸れました。
この日に登った宮之浦岳も、縄文杉やもののけの森と同じく、おすすめのコースです。
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