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山田製油桂店
〒615-8075
京都市西京区桂巽町四番地
駐車場完備(12台駐車可)
TEL:075-394-3276
FAX:075-394-3283
【本社・桂工場】
営業時間(月〜土)
午前9時〜午後7時
【桂店(売店)】
定休日:不定休
午前9時〜午後7時

2010年8月16日

熊野川へ
滝 良太郎

7月17日

久しぶりのカヌー

今回は私とメガネがトレードマークの友人の2人だけ参加のため

車一台で仲良く川へ向かう。

京都を20時に出発。

第二名神を快調に赤いダイハツは走る

尾鷲から下道を走り、午前2時に北山川の小川口

(湯の口温泉付近)へ到着。

ビールを飲み、テントを張り就寝。

7月18日

前日は河原ではなく、ガレージにテントを張っていたため

管理人のおじさんに起こされ起床。

でも、そのおかげで10時にはカヌーで出航。

あいかわらず奇麗な北山川。

天気も良すぎるくらい良い。

そのかわり、鮎釣り師もうじゃうじゃいる。

川幅の広い熊野川だから、喧嘩になる心配もないけど。

梅雨明け後すぐということもあって、水量が多く、川の流れが速い。

だからペースも速い。

11時30分には、ときどきテントを張るキャンプ場(いつもは

ゴール地点)に到着。

とりあえずお腹が減ったので、昼飯を食う。

この日のために買った大きめの「ジェットボイル」を使うため

前日に買っておいた、「フライパンでつくるインスタント焼きそば」

をつくる。


水を入れすぎたのか、今イチの味。

普通に「UFO」とか買っておけば良かった・・・

(普段の食生活ではインスタントものは控えています。

ツーリングカヌーのようなサバイバル時にはご容赦を。)

昼飯を食べて、いつもダラダラ昼寝などをする僕らにしては

珍しく、昼食後すぐに出航。

しばらくして北山川と十津川が合流する。

ここからが「熊野川」になる。


この日は運悪く、十津川から土を含んだ汚い水が合流し

その時点で清流は終わった。

まるで、メコン川を下っているような感じ。

(メコン川を下ったことは毛頭無い)

夏の間は十津川から、この色の悪い水が流れ続けるという

地元の人からの情報だ。

合流後、しばらくすると大きな橋をくぐり、すぐ右手にカヌー

を停泊し、地元のスーパーへ買い出しに

↑向こうに見えるのがスーパーマーケット(いろいろ揃う)

そこで、その日の晩ご飯と、ビールを買い足した。

その後の川下りは、水量の多さのおかげか、いつもに比べると

楽しい瀬が多い。

だから、けっこうテンションの上がる場面も多い。

私も見えない岩にぶつかって、カヌーの骨組みが折れた。

その衝撃で、船体布のどこかが破れた。

その破れた箇所が見えないという最低な状況。

もっとわかりやすく破れてくれれば、修理もできるのに。

何から何まで面倒な船である。


16時30分になって、このままでは一日で河口まで行って

しまうのではないかという恐れが出てきたので、適当な河原

でキャンプをすることに。

キャンプ地.jpg

この日の晩飯は、肉食に徹する。

牛肉、豚肉、鶏肉。

メニューは「焼き鳥」、「鶏もも肉の網焼き」、「豚キムチ」

「牛肉のホイル焼き」と「キャベツとシーチキンの重ね蒸し」と

簡単にできるものだけ。



キャベツとシーチキン.jpg

手を込んだ料理は「キャンパー」という人たちに任せよう。

というか、手の込んだ料理は家でやればいいというのが

相棒のメガネの持論だ。

ちなみに私の意見ではない。

7月19日

なんと7時に起床。

かなり健全なアウトドア生活だ。

そして早々とテントを片付け、8時15分には出航。

河口に近い付近まで下って来ても民家は少なく、熊野川は

最後まで自然に溢れている。

河口直前熊野川.jpg
河口直前風景2.jpg

川幅が広くなり、遠くに大きな橋が見えてくるといよいよ

河口(ゴール地点)が見えた。

河口目前.jpg

そして9時30分に河口に到着。

ゴール地点.jpg

少し新宮市街を散策し、スーパーで涼んだり、地元のケーキ屋

でソフトクリームを買って食べたあと、タクシーを電話で呼びだした。

頼めば河原までタクシーは迎えにきてくれる。

タクシー.jpg

タクシーが到着し、カヌーを2台、トランクに突っ込み、

上流へ向かう。(上流に置き去りの車を取りに向かう)

1時間ほどで、上流(小川口)まで到着。

料金はメーターで9500円ほど。

タクシーは、メーターを使わず、定額10500円と決まっ

ている場合もあるみたいだけど・・・

それは運転手次第のようだ。

ちなみに、タクシーはその日に急に頼んでもすぐに来てくれる。

さすがは観光地。

初めに熊野川に来たときから数えると5年以上は経っている

はずであるが、やっと河口まで行き着いた。

やってみると、案外一日でも行ける距離であった。

今回で熊野川がさらに身近に感じられた。

かなり京都からは距離はあるが、僕ら「飲みくだし隊」(チーム名)

のホームリバーになりつつあるように感じられる。

これから飲みくだし隊は、カヌーの楽しさ、キャンピング

カヌーの素晴らしさを、多くの子供たちに伝え、

そして川をこよなく愛する子供「川ガキ」を日本中に復活

させるためにも全国の川を旅するのだ!

なんてことはない。

ただただ川を下ってビールを飲もう。














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