現在国内で消費される胡麻は、99.9%が海外からの輸入でまかなわれています。国産の胡麻は、とても量が少なく入手は困難です。
山田製油では一部の商品に国産ごまを使用していますが、そのほかは海外で栽培した胡麻を使用しています。
(胡麻の産地については各商品の詳細ページに表示しています。)
国産ごまが無いなら、作るしかない!
へんこ山田では国産胡麻栽培にも取り組んでいます。
地元京都府を始め、長崎県、鹿児島県の協力して頂ける農家さんの数も少しずつ増え、
国産の炒りごま、すりごまの販売数も年々増加し、数量限定ではございますが、国産ごまで作った
胡麻油、練り胡麻も販売できるようになりました。
これからもまだまだ、新たな国内の産地を確保する努力を重ねて参ります。
→国産ごまシリーズ