

2008年6月
2008年6月27日
新潟県栽培報告 (新潟県長岡市)
ここは新潟県長岡市。
今年から新たに栽培産地として取り組んでいただいています。
6月に入り今期2回目の栽培訪問に行ってきました。
小さなごまの芽。
さて、今年のごま栽培も各地で始まりました。
各地での出会いを大切に、いい胡麻を栽培していただけるよう
しっかりとバックアップができるように頑張ります。
祢津さんは来月からまたボリビアへ旅立たれます。
その間お世話になるのは地元の方達。
また電話しますので頑張ってくださいね。
さてさて、7月の初旬には鹿児島県徳之島へGO!!
行ってきまーす。
良い報告期待しててくださいね。
今年から新たに栽培産地として取り組んでいただいています。
6月に入り今期2回目の栽培訪問に行ってきました。

初めての産地とはいえ、
こちらの世話役「祢津さん」は
ボリビアでの栽培経験が豊富。
日本では初めてというものの、
順調に芽が出ています。
栽培予定面積は、約4町。
順調に生育すれば約4tの白胡麻が
収穫できます。
秘密の栽培方法があるらしく、
収量アップには工夫があるそうです。
かなり気になる。。。

祢津さんとへんこ社長。
この夜、お酒を交わしながら
栽培や胡麻について
熱く熱く語られることになりました。

順調に生育していますが、
どれが胡麻か分かりますか。
この時期の天敵はなんと言っても
雑草。
今度の土曜日に草引きをしてくださるんですって。
感謝です。

こちらは収穫後の乾燥予定場所。
地元のJAさんのハウスを借りる予定だそうです。
地元の協力もいただきながら、次の訪問を楽しみにハウスを後にしました。
さて、今年のごま栽培も各地で始まりました。
各地での出会いを大切に、いい胡麻を栽培していただけるよう
しっかりとバックアップができるように頑張ります。
祢津さんは来月からまたボリビアへ旅立たれます。
その間お世話になるのは地元の方達。
また電話しますので頑張ってくださいね。
さてさて、7月の初旬には鹿児島県徳之島へGO!!
行ってきまーす。
良い報告期待しててくださいね。
2008年6月26日
栽培報告 (京都より)前回の栽培講習会の報告から少し時間が経ちましたが、
へんこの地元京都でも今年は何とか順調な気配が・・・。
昨年はなかなか芽が出ず四苦八苦。
今年はどうなることでしょう?
栽培者の方から電話をもらい、その都度応答するだけで
なかなか現地に訪問する機会がなくてごめんなさい。

実は・・・、私の実家のたんぼ。
あまりにも田舎で、あまりにも落ち着く
風景だったので思わずシャッターをきりました。
何にも無い所ですが今も昔も私も大切な
故郷です。

緑の芽が顔を覗かせています。
でも、この状態ではまだまだ不安だらけ。
雨や土壌の影響か急に芽が
消えてしまうこともあるんです。
踏ん張れよー。

しっかりとした姿を見せてくれています。
芽が出てくれることは何より嬉しいですが、
芽が出ると、出たで欲が出てしまいます。

土を細かくしようと何度も何度もトラクターで
鋤いてくれました。
京都の栽培者に混じって
親父も頑張ってくれています。
前回の報告でも書きましたが、今年は京都でも新たな栽培者が増えています。
また、時間を作って栽培者の方に集まってもらい
講習会や意見交換を行いたいと思っています。
栽培はもちろんですが、いろんな方との出会いの中で
栽培者の方同士の交流も深まり人の輪が広がるって魅力的なことですものね。
訪問が出来てなくて皆さん申し訳ないですが、
頑張ってくださいね。何かあれば連絡お待ちしています。