

2008年7月
2008年7月23日
今年は順調ですぞっ。
見てください。このゴマ畑。
きれいでしょう?すごいでしょう?。
雨が少ない今年の京都。とくに日吉町近辺は夕立もなくカラカラに乾いています。
野菜にとってはこの日照りは厳しいでしょうね。
農家の方々は川や池から水利を確保して毎日水やりで大変なんですが、
胡麻はというと・・・。案外大丈夫なんですよね。
この日照り続きの中、小さな花をつけながら精一杯頑張ってくれています。
見えますか?
綺麗な花の下に付いたゴマの鞘。
この鞘に80粒程度のごまが詰まっているんですよ。
こちらは、講習会でお世話になった塩貝さん宅の圃場。こんなに大きくなりました。
あれから結局何度か巻き直して下さったそうです。
お勤めがあるので、仕事に行くまでの間、朝5時位から草ひきをして下さっています。
「去年、天候とキリ虫にやられたからな。」
「今年は、ここで大きくしてから
移植するんや。」
と大先輩和久田さんも
頑張って下さっています。
この時期なんといっても大敵は雑草。。。
しばらく畑に行けないと、元気な雑草くんが大暴れしてしまいます。。。
暑い日差しの中、汗びっしょりになって雑草と格闘したり、
虫にやられたと、汗びっしょりになって移植して下さったり、
芽が出ない。と何度も何度も蒔き直して面倒を見て下さったり、
ほんまに頑張って下さっています。ほんまにありがとうございます。
8月にはまた講習会をして意見交流や圃場見学をしたいと思っていますので
暑さに負けず、無理をされず元気なお顔を見せて下さいね。
きれいでしょう?すごいでしょう?。

雨が少ない今年の京都。とくに日吉町近辺は夕立もなくカラカラに乾いています。
野菜にとってはこの日照りは厳しいでしょうね。
農家の方々は川や池から水利を確保して毎日水やりで大変なんですが、
胡麻はというと・・・。案外大丈夫なんですよね。
この日照り続きの中、小さな花をつけながら精一杯頑張ってくれています。

綺麗な花の下に付いたゴマの鞘。
この鞘に80粒程度のごまが詰まっているんですよ。

あれから結局何度か巻き直して下さったそうです。
お勤めがあるので、仕事に行くまでの間、朝5時位から草ひきをして下さっています。

「今年は、ここで大きくしてから
移植するんや。」
と大先輩和久田さんも
頑張って下さっています。

しばらく畑に行けないと、元気な雑草くんが大暴れしてしまいます。。。
暑い日差しの中、汗びっしょりになって雑草と格闘したり、
虫にやられたと、汗びっしょりになって移植して下さったり、
芽が出ない。と何度も何度も蒔き直して面倒を見て下さったり、
ほんまに頑張って下さっています。ほんまにありがとうございます。
8月にはまた講習会をして意見交流や圃場見学をしたいと思っていますので
暑さに負けず、無理をされず元気なお顔を見せて下さいね。
2008年7月23日
暑い。暑い。ほんまに暑い徳之島。
昨年から本格的に契約栽培をしてもらっている鹿児島県徳之島
お邪魔したのは7月の初旬。
ほんまに暑い。
色んな方々から「京都も暑いなぁ。蒸し風呂みたいやもん。」
って言われますが、徳之島もほんまに暑いです。空港に着いた途端 ジワ~ッ。
としたたる汗。
でも、景色と地元の人たちは最高!!ということで今年も行ってきました。
温暖な気候のお陰ですかね。
今月末には収穫出来そうです。
早いところでは、種を蒔いて約1ヶ月で腰丈付近まで成長することも あるそうです。
京都とは、一件当たりの栽培面積が違います。
見渡す限り、ゴマ畑。
という場所もありました。
でもその分作業は大変です。。
感謝。感謝。
へんこ社長も私(中井)も、
地元の方と直接話をすることを一番の目的にしています。
改善点や、新たな栽培方法を伺ったり、時には苦情を聞くことも。
長いお付き合いが出来るよう、そしてお互いに信頼できるよう、やっぱり会話は重要です。
見えますかね?
ごまの鞘が大きく弾きそうなくらい、
実っています。
うーん。楽しみ。
こちらでは、撒き方を変えておられるため一面がゴマ一色です。
気持ちの良い光景でした。
去年、徳之島では収穫直前に訪れた台風の影響で
多くの胡麻が収穫できずに終わってしまいました。
農家の方々も、やっとの思いで育てたゴマが収穫できず
相当なショックを受けられたそうです。
そんな中で、再度栽培をしていただいた方、新たに栽培して下さった方。
本当にありがとうございます。
皆様からお預かりした貴重なゴマ。心を込めてお客様にお届けいたします。
今年も収穫まであと少し。体に気をつけて頑張って下さいね。
「油ソーメン」というそうです。
焼きビーフンのような感じで、
茹でたソーメンを油で炒めたものです。
私は、ご飯大盛りと、プラス前方にある社長の残りを食べました。
うまかったー。
ほんまに暑い。
色んな方々から「京都も暑いなぁ。蒸し風呂みたいやもん。」
って言われますが、徳之島もほんまに暑いです。空港に着いた途端 ジワ~ッ。
としたたる汗。
でも、景色と地元の人たちは最高!!ということで今年も行ってきました。

今月末には収穫出来そうです。
早いところでは、種を蒔いて約1ヶ月で腰丈付近まで成長することも あるそうです。

見渡す限り、ゴマ畑。
という場所もありました。
でもその分作業は大変です。。
感謝。感謝。

地元の方と直接話をすることを一番の目的にしています。
改善点や、新たな栽培方法を伺ったり、時には苦情を聞くことも。
長いお付き合いが出来るよう、そしてお互いに信頼できるよう、やっぱり会話は重要です。

ごまの鞘が大きく弾きそうなくらい、
実っています。
うーん。楽しみ。

気持ちの良い光景でした。
去年、徳之島では収穫直前に訪れた台風の影響で
多くの胡麻が収穫できずに終わってしまいました。
農家の方々も、やっとの思いで育てたゴマが収穫できず
相当なショックを受けられたそうです。
そんな中で、再度栽培をしていただいた方、新たに栽培して下さった方。
本当にありがとうございます。
皆様からお預かりした貴重なゴマ。心を込めてお客様にお届けいたします。
今年も収穫まであと少し。体に気をつけて頑張って下さいね。

焼きビーフンのような感じで、
茹でたソーメンを油で炒めたものです。
私は、ご飯大盛りと、プラス前方にある社長の残りを食べました。
うまかったー。