

2009年6月17日
ようやく発芽です。
京都での胡麻栽培。
講習会から約1か月が経過し、各農家さんもそれぞれ播種作業を終了し、各地でようやく小さな芽が顔を出し始めています。
小さな小さな芽が育ち、この先多くの実を付けてくれることを願うばかりです。
ただ、今年は例年より気温が低いためか生育状況が良くありません。
マルチを張ったり、ポットで苗を育てたりと各農家さんも工夫を凝らされていますが、天候だけはどうにもなりません。
ちなみにこちらの圃場は、中井洋さん宅圃場。
私の父です。
親父の栽培もはや3年目。
面積を拡大して意気込んでくれているのですが、どうなることでしょう。
強力な助っ人「西村先生」の指導も頂きながら、今週から本格的に各地を巡回に回ります。
始まったばかりの今年の胡麻栽培。
色んな情報交流の中から立派な黒胡麻が育つよう我々も精いっぱい頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに先月播いた桂本社横の胡麻栽培の植木鉢はまだ芽が出ていません。
ということで先日播きなおしました。。。。
良い報告が出来るよう頑張ります。
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